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卵に代わる、「植物性の卵」?

これは、すごい!

青豆や大豆を原料に「ホンモノの卵の味と栄養価と遜色がない」人工粉卵が開発されたとのこと。

価格は卵の半分で、グルテンとコレステロールはなく、タンパク質等は25%アップとか。
これぞ、途上国の栄養問題にも向き合い、先進国の肥満にも一石を投じることができる革新的な技術だ。

それで250億円程度の資金調達か…むしろ少ないくらいだ。今後の動向に注目!!

 

Chick peas

【以下、記事から抜粋】http://www.xinhuaxia.jp/social/35866

33歳のアメリカ人、Josh Tetrick氏は、植物から栄養分を抽出して、本物の卵の味と栄養価と遜色がない代替品を開発した。香港の大富豪、李嘉誠氏が味わった。李嘉誠財団(LKSF)から1億8000万香港ドルの資金援助を受けた。

Josh氏によると、カナダ産アオマメ、南アジア産大豆など、ノンGM作物12種を原料に、味、栄養価が本物の卵と遜色がない「卵に限らない」人工粉卵を開発した。ビル・ゲイツ氏もイギリスのブレア元首相も、人工タマゴを使ったビスケットを食べて、本物の卵を使ったビスケットと少しも遜色がないとしきりにほめた。ビル・ゲイツ氏は投資したほかに、自ら顧問を務め、シリコンバレーで売り込み、「人工タマゴに途上国の飲食で足りない栄養素を添加する形で、栄養不良の問題を解決できる」と期待を示した。

「植物性卵」を生産する工場は、アメリカ・カリフォルニア州に設置され、昨年末にマヨネーズとしてアメリカのスーパーマーケットで発売を開始した。カルフールでは、飲食類販売のトップになった。「植物性卵」は5月29日前後から、香港のスーパーマーケット百佳超市で、1ポンド約2.99香港ドルの価格で発売開始する予定だ。栄養価は本物の卵より4分の1多く、グルテンとコレステロールがなく、長く保存できる。また、価格は本物の卵の半分に過ぎない。Josh氏によると、まず人工タマゴを原料とした食品の市場に焦点を合わせ、アジア市場開拓に取り込んでおり、今後殻に包まれる人工タマゴの開発に力を入れる。

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